◆基本使用料
①事務費(施設運営費相当)
ご入居の方の前年の収入等によって決定いたします。
②生活費(食費・共益費相当)
物価の変動に応じて改正されます。なお、11月~3月まで、冬期加算「注4)」が別途加算されます。
③管理費(家賃相当)
月額管理費からなります。
令和2年4月1日現在
注1)この表における「対象年収」とは前年の収入(社会通念上収入として認定することが適当でないものを除く。)から租税、社会保険料、医療費等の必要経費を控除した後の収入。毎年度算定。
注2)夫婦で入居される場合は、夫婦の収入及び必要経費を合算し、合計額の2分の1をそれぞれ個々の対象収入とし、その額が、150万以下に該当する場合の夫婦それぞれの事務費徴収額については、上記表の額から30%減額した額を本人から事務費徴収額(月額)とする。この場合100円未満は切り捨て。
注3)入居時一時預かり金について
利用料の滞納(事務費、生活費、管理費等)した場合、居室内の大きな修繕が必要な場合に充当。
注4)別途自己負担、利用料の算定方法について
・11月から3月までは、冬季加算(暖房費)として、1人1ヶ月2,150円が生活費に加算されます。
・水道/ガス料金は一律まとめて3,000円
・入居及び退去にともなって、1ヶ月に満たない期間については生活費・管理費・水道/ガス代は日割計算となります。
※事務費は日割計算対象外となります。
又、満10日間以上の外泊及び入院については、生活費水道/ガス代のみ日割り計算となります。
・電気料金は各戸メーターにより使用料×(1kwhあたり120kwhまで16円・121kwh以上は21円)=電気使用料金となります。
電気基本料金(個室700円・2人部屋1,000円)は日割り計算せず、電気使用量のない場合、基本料金の徴収もありません。
※電気料金に関しては電力会社等の値幅により増減する場合があります。
*そのほか、別途自己負担について
・居室に電話取り付けを希望される方は、その際にかかる工事費・通話料等。
新聞などの定期購読注文の他、医療費やその際の通院費、在宅福祉サービス利用の場合の負担金、個人で使用される消耗品等は別途個人負担となります。